伝えることに苦労している方達へ

 

こんにちは、かっつんです。

 

あなたは普段の生活やビジネスシーンで

「自分の気持ち・考えをうまく伝えられている」

と思いますか?

 

 

僕は以前、

めちゃくちゃ自分の気持ちを伝えるのが苦手でした。

 

 

人間は自分の考えや気持ちを

言葉に介して相手に伝えます。

 

 

そして、日常では声に出して

言葉を伝えることが多いかと思います。

 

 

それがもう全くといっていいほど

できませんでした。

 

 

昔から考えることは好きだったので、

たくさん自分の考えや気持ち、意見

というのは持っていたんですが、

それを相手に伝えられないがゆえに、

誤解もされますし、

何より自分の言いたいことを

適切に相手に伝えられないことにイライラしたりもしました。

 

 

 

現代では、グローバル社会になってきており、

積極的に自分の気持ちや意見を伝えること

が重要となっています。

 

 

 

もちろん日本人の文化でもある、

”奥ゆかしさ”や”察する能力”なども

まだまだ必要です。

 

 

ただ、適切にそれが伝わらければ

損するのは自分自身です。

 

ビジネスシーンにおいては、

自分の収益にも大きく関わります。

 

 

 

「言葉にして伝えられなければ、考えていないのも同然」

 

これが現実です。

 

そしてこれは社会に出ると顕著になっていきます。

 

ぜひ、自分の気持ちを伝えるのが苦手だというあなたは

最後まで読んでいただき

今回の記事がそれを改善する第一歩となれば幸いです。

 

 

それではスタートです。

 

語彙力が本当に大切?

 

フォント, リード セット, タイポグラフィ, グーテンベルク, 文字

 

「伝えるのが苦手な人は語彙力がないんだ」

とよく言われますが、

僕自身の経験からすると、

それが大きな原因ではないと思います。

 

 

ここでいう語彙力の定義の仕方にもよるんですが、

やはり伝えるのが苦手な人って、

そもそも

「自分が何考えているのか整理がついていない」

と思うんですね。

 

もちろん

それが自分の知らない世界や分野で、

その分野に適した語彙を身に着ければ解決する

という場合もありますけど、

きっとそういうことじゃないんです。

 

 

ここでいう語彙は、

例えば専門用語を覚えた途端物事が整理されて、

問題解決するといった感じです。

 

 

ある程度、全体像はつかめている、

ざっくりだけどこんな感じだろう

っていうのは掴んでると思うんですね。

 

 

ただ、そのざっくりが曖昧過ぎて

自分がどこから伝えたらいいのか

わからないだけだと思っています。

 

 

きっと言葉はもう揃ってるから

あとはそれを適切に並べ替えて

順序良く伝えればいいだけなんです。

 

 

 

でもこれがなかなか難しい。

 

 

なので今回は、

僕が経験の中でつかんだ

頭の整理術あるいは順序良く言葉を組み立てる術を

お話できたらと思います。

 

 

 

もちろん、

すべてがそれを原因としているわけではないと思いますが、

今回はそれをメインにしていけたらと思います。

 

 

講演家・セミナー講師の話を聞きまくる

 

people sitting on chairs watching a game

 

手っ取り早い方法は、

「話すのが上手い人の話を聞きまくる」

ことです。

 

 

やはり”伝え方”に関する本は

巷にたくさんありますし、

僕もたくさん読みました。

 

 

でも、やはり一番いいのは

実際に聞いてみること。

 

 

そして聞きながら

どんな特徴があるのかを探ってみることだと思います。

 

 

話がうまい人や頭の回転が速い人、

頭の中を整理できている人は、

結構共通している部分があります。

 

 

 

その共通点を見つけられれば

きっとゴールは近いんじゃないかなと思います。

 

 

ここで正解を言うのもいいですが、

実際に探していただいた方が見つけたときの

スッキリ感は違うと思います。

 

 

 

 

セミナー講師や講演家の方を例に挙げたのは

単にYouTubeなどで簡単に見れるという理由だったので、

もしあなたの周りで伝えるのが上手な人

がいるのであればその人の話をたくさん聞いてください。

 

また、番外編ではないですが、

これまた伝えるのが上手な方たちがいます。

 

 

喋りのプロといってもいいかもしれませんが、

それが落語家の方たちです。

 

 

僕も伝える技術を磨くために

落語を聞き始めましたが、

やはり言葉がスッと頭の中に入ってきますね。

 

 

 

落語家の方たちからも

学べることは多いので、

ぜひ聞いてみてください。

 

 

読書のすすめ

 

person reading book white sitting

 

なんといってもやはり

読書は最強です。

 

 

読書をすれば、

伝える技術は格段に上がります。

 

 

なぜか?

語彙力の強化

文章(言葉)の組み立て方

が身につくからです。

 

本にはたくさんの言葉が並べられています。

 

 

そして、それらは耳で取り入れる言葉よりも

しっかりと頭の中に組み込まれる気がします。

 

 

あくまで個人の見解ですが。

 

 

また、語彙力というよりも、

文章のテンプレートのようなものも身に着けられます。

 

 

これがあると本当に便利です。

 

 

気づかないだけで、

誰しも口癖というものがあると思います。

 

 

その口癖を本の中から盗み出して

自分のものにし、

口癖を変えちゃってください。

 

 

本で出版されているということは、

少なくとも何人かの編集者がいますし、

仮に一人で書かれたものでも何度も見直したと思うんですね。

 

 

なので、本の中に眠っている言葉というのは

本当に洗練されているものだと思います。

 

 

それを自分のものにしちゃうんです。

 

 

今まで読書してこなかった人がそれをすると、

持っていたレベル10の武器がレベル50にも100にもなります。

 

 

そういった感じで語彙力がついていくわけです。

 

 

そして、今回の記事のテーマである、

頭の中を整理して伝えるということですが、

これも先ほどと同じようなことで、

本を作る際はいろんなプロの方の目が入ります。

 

 

たくさん修正もすると思います。

それはなぜか?

 

 

「読者に自分の気持ち・考えを的確に伝えるため」です。

 

 

そう、だから

本自体が伝える技術を身に着ける

お手本みたいなものなんです。

 

 

言葉の組み立て方が正確に敷かれていて、

耳で聞くより言葉の組み立て方を

視覚的にとらえることができますから、

断然わかりやすいです。

 

 

読書から

伝える技術を身に着けるには

少し時間がかかるかもしれません。

 

 

ただ、一度コツをつかんだら

あとはどんどん加速して上手くなっていきます。

 

 

それで、どんな本を読んだらいいかというと

正直、基本的には何でもいいです。

 

 

基本的に一定レベルの文法は整理されているので、

それを読み解くだけでもいいのかなと思います。

 

 

ただ、その一歩先を行きたいという方は、

正しく文章を組み立てるために

必要な文法の知識を学ぶという意味で、

「添削」について書かれた本を読んでみてください。

この二冊にはだいぶ助けられましたね。

 

本文から読み解いていくというよりかは、

知識から攻めていく感じです。

 

 

古本屋さんとかで500円くらいで購入できたりするので、

ぜひ手に取って読んでみてください。

 

 

さらに追い打ちをかけて

伝え方の技術を身に着けたい方は

最後にこんな方法をお伝えします。

 

 

独り言を言ってみる

 

話す, 話, マイク, ブリキ缶, することができます, 錫, 口, 言う

 

独り言を言うって、

すごく寂しいかもしれませんね。

 

 

また、周りに人がいるときは

心配されるので気を付けてほしいんですが、

僕はこれを実践して、

一か月ちょいでかなり上達したと思います。

 

 

私は院生なので、研究を発表する機会が度々あります。

 

 

その時は、論文を一つ読んで、

その内容をまとめて

発表するという形だったんですが、

結構褒めていただいて。

 

 

先生もそうですし、友達にもびっくりされました。

 

 

やはり思うのが

「伝えるのが苦手でも、とりあえず言葉にしてみろ」

ということ。

 

 

かなりごり押し感があって、

カッコ悪いですし、

バカっぽく聞こえますが、

これがいいと思います。

 

 

 

というのも、

頭の中で考えるよりも

実際に言葉に出して発表や

伝えるシュミレートをすると、

自分の言葉を客観的に捉えることができるからです。

 

 

最初は本当に絶望しますよ。

俺ってこんなに話すの下手くそなんだって。

 

でも、それでいいんです。

 

僕はそこから何が根本的にダメなのか

すぐ理解出来ました。

 

 

自分の今日学んだことや

記憶に留めておきたいことを

口に出して誰かに説明するように

話してみてください。

 

 

不思議と続けていくと、

そのうち勝手に言葉がどんどんでてきて、

さらに頭の整理もついていきます。

 

 

 

ここに関しては僕は経験が大事なのかなと思います。

 

また、この観点からいうと、

外に言葉を出す、

言わばアウトプットが

とても有効だということがわかると思います。

 

 

 

独り言はさすがにできないなあ。。

という方は、文字に起こしてみてください。

本を読んだりしたら要約してみるんです。

 

 

東大出身の教授に実際に聞いてみました。

「先生のように論理的かつ

絶え間なく言葉を繰り出して

話すようにするにはどうすればいいか」と。

 

そこでの先生の返答は、

論文をたくさん読んで、

さらに要約をしてみると。

 

 

先生の場合は、

質疑応答したり、

論文書いたり、

本書いたりと

たくさんのアウトプットをしてきて、

かなりの段階にまでいますが、

要約だけでも十分だと。

 

 

要約ということは、

その内容を短い文で

適切に相手に伝えることを要求

されますから、

やはり文の組み立て方はかなり重要になります。

 

 

 

また、どの部分を入れて、

どの部分を除くかといった整理も、

僕たちが普段話すときにも

しているような頭の整理の作業に似ています。

 

 

そういった意味で、

本を読んで要約をしてみてください。

 

 

伝える技術も、

本の内容も

一石二鳥で身に付くと思いますよ。

 

先ほど紹介した本の「添削」もいいですね。

 

ぜひ、実践してみてください。

 

最後に

 

two man and woman holding cups on tables

 

今回は

伝え方についてお話しました。

 

 

元々、

話すのが下手くそだった僕が

最近ではある程度ましになってきて、

人前で話しても恥ずかしくないくらいにはなりました。

 

 

そこで、おもったのが、

人間って

「できないことができるようになると

もっとできるようになりたい」

と思う生き物なんだなと。

 

今、あなたに弱点があるなら、

それを克服できるように

少しだけ踏ん張ってみてください。

 

 

 

ある程度、できるようになると

今度はもっとできるように

頑張ってみようと思うようになり、

そのうち自分の武器に変わります。

 

 

人によってはそれがお金に、

仕事に変わります。

 

 

弱点は武器になります。

 

一緒に楽しみながら乗り超えちゃいましょう。

 

それでは、この辺で。

やる気を簡単に出す方法

サイバー, 人工知能, 脳, 思う, コントロール, コンピューター科学

 

こんにちは、かっつんです!

 

今回は脳科学について

少しお話していこうと思います。

 

 

モチベーションアップや維持につながる内容となっていますので、

ぜひ最後まで読んで、実践してみてください。

 

それでは、スタートです!

 

 

わかってるけどやる気が出ない

 

man sitting on surface

 

あなたは、

「明日やろうはバカ野郎」

という言葉を聞いたことはありますか?

 

 

 

僕も高校の時の担任の先生が

口癖のようによく言っていました。

 

僕自身もとても良い言葉だと思います 。

 

ものすごい真理をついた言葉で。

 

 

しかし、そうはいっても

なかなかやる気って出ないですよね。

  

 

僕自身も、

 

やろうとは思っていても

 

大学の課題をギリギリまでやらなかったり、

 

小中学校の夏休みの宿題も

 

本当にやる気が出なくて

 

最終日近くで必死にやるような人でした。

 

 

結局、そういったことって、

さっき出た言葉のような精神論では片付かないんですよ。

 

特に僕みたいな重度の怠け者には。。

 

 

では、そんな人は

どうやってやる気を

出させるのがいいのか?

 

 

そういう人は

「脳みそから変えてみよう!」

ってことなんですよ。

 

 

 

人間は、

ほぼ脳みそに支配されてるといっても

過言ではありません。

 

 

今、こうやって文字を打っているのも、

文章考えるのも、

「あそこに座っている人は、何を考えているんだろう?」

と考えるのも全て脳みそがあるからです。

 

 

体の中心といってもいい、脳みそ。

 

 

これをどうにか変えてやれば

正直、人間どうにでもなります。

 

 

脳みそにはパターンだったり、

使い方のコツというものが存在します。

 

 

それらを押さえてしまえば、

どんな悩みだって解決可能ということを

頭に入れておいてください。

 

 

脳の成長が止まる??

 

 

ここでよく言われるのが、

「でも、

大人になってくると頭も固くなってくるし、

ぼけてくるでしょ?

それじゃ、

いくら変えようと思っても無理なんじゃないの?」

 

 

こういった疑問です。

 

でも、これは実は嘘です。

 

確かに、脳細胞が一番多いのは赤ちゃんです。

 

 

実は人間の脳細胞の数は

一定数で決まっていて、

それからは年を取るにつれて

どんどん脳細胞は死滅していきます。

 

 

また、残念なことに脳細胞は

筋肉のようにトレーニングしても増えたりはしません。

 

 

しかし、脳細胞が減ったからと言って

頭が悪くなるとかそういったことはありません。

 

 

脳細胞は減少すのですが、

栄養源である

アミノ酸はどんどん増えていく

んですね。

 

 

 つまり、栄養が供給され続ければ、

脳みそは死ぬまで成長し続けます。

 

 

そして、

なんとその脳みその成長期って

実は20~40代なんですね。

 

 

これは適当に言ってるわけではなく、

MRIの分析の結果こういったことがわかっています。

 

 

学生時代は勉強であったり、

一定のカリキュラムをするなかで

脳みその基本的な部分が使い込まれます。

 

 

 

 

そして、

社会に出ると多種多様な体験をするようになるので、

今度は本格的に脳みそが刺激されるんです。

 

 

この時期は

脳みその成長エネルギーが

飛躍的に高まるので、

脳科学的に見たら絶好のチャンスなんです。

 

 

 

だから、まだまだ伸びしろがあるので

安心してください。

 

君だけのやる気スイッチ

 

電球, 光, エネルギー, 電気, 電球のアイデア, グロー, 本発明, 技術

 

やる気は最初に言ったように、

根性論で解決するものではありません。

 

 

仕事、勉強、家事

が目の前に山積みになっていて、

いきなり

「おおーーーー!!」

 

とやる気に満ち溢れるような人は稀です。

 

からしたら、

もはや才能でしかないです。

 

 

脳の成長期真っ盛りなのに

全然動けない真の怠け者が、

やる気を起こすにはどうすればいいのか。

 

 

それは、

行動すること

です。

 

 

「いや、行動できないから悩んでるんだよ。」

と思われるかもしれませんが、

決して今やるべきことをやれ

と言ってるわけではないです。

 

 

 

まず、

ベースとして置いてほしいことは、

「やる気は行動しないと生まれない」

ということです。

 

 

脳は性質上、変化に対応して動きます。

 

 

なので止まっていると

変化が起こらないわけですから、

脳は停滞するんです。

 

 

 

そうなると、

脳みそは感情の影響を受けやすい状態に

なってしまいます。

 

 

そこで厄介なのは

この感情の影響は基本

ネガティブな感情が優先されてしまうので、

どんどんやる気が無くなっていってしまうんです。

 

 

そこで、

簡単にやる気スイッチを入れる方法を三つ紹介します。

 

 

まず一つ目として、

純粋に身体を動かすことです。

 

 

専門的なお話になりますが、

手足を動かす機能は、

大脳の表面中央あたりに分布しています。

 

 

手足を動かすとこの部分に血液が送り込まれ、

脳全体の血流がよくなります。

 

 

 

二つ目は、

机を片づけたり、部屋のごみを捨てたりなど

簡単な雑用をしてみることです。

 

 

なぜこれがやる気に繋がるのかというと、

またまた専門的なお話になりますが、

これは大脳辺縁系の中にある、

側坐核」という部分を

うまく利用しているからなんです。

 

 

 

この側坐核

意欲を起こさせるのに深く関わっている部分で、

ここを刺激すると意欲、

つまりやる気が出るという仕組みになっています。

 

 

それで、この側坐核をどう刺激するのかというと、

頭を切り落として脳みそを取り出して直接突っつくことです。

 

 

ごめんなさい、嘘です。。

刺激の方法は簡単で、手先を動かせば刺激されます。

 

 

 

なので、

先ほど挙げたような雑用をすると、

いつの間にかやる気がわいてくるという感じです。

 

 

(ちなみに脳科学の世界では、

これを「作業興奮」というらしいです。

友達に話してみれば少し博識に思われるかもですね。)

 

 

最後に、三つ目ですが、

感情をうまく使いこなすことです。

 

脳みそというのは部分によって性質が違います。

 

なので、もちろん

感情の機能を担っている部分

というのも存在します。

 

 

そして、

この脳の部分はバカなので「分析」ができません。

(今回はわかりやすくするために、

感情=バカととらえています)

 

分析ができないので、

宿題や仕事が山積みになってると

「もう嫌だ!逃げたい!!」

と感情が先に立ってしまうんです。

 

 

そんな時は、

冷静沈着な思考系の部分に頼みましょう。

 

 

この部分に頼めば、

目の前の山積みになっているものの

全体像を把握し、

細かく砕いて、

「これなら感情系のやつもできるだろう。」

という感じで

感情系の部分に提案してくれます。

 

 

 

こうすると、

感情系はバカで単純なので

「おお!これなら僕でもできる!ありがとう!!」

となって、一気にやる気が湧き出てきます。

 

 

感情というのは、

人間にとってとても大きな存在です。

 

 

その感情を利用してあげれば、

もうこっちのものだと思ってください。

 

 

100ページある宿題でも、

一日3ページやれば一か月ちょいで終わります。

 

 

ハードルを下げて下げて自分が

「これならできそう」

と思えるように課題を細かくしてみてください。

 

 

やってはいけないこと

 

 

ここまでいろいろ説明しても、

まだできない人いますよね。

 

 

僕自身もできません。

 

 

そんな真の怠け者の方に

最後のダメ押しをします。

 

 

先ほどにも言ったように、

脳みそには

「思考系」の部分と

「感情系」の部分があります。

 

 

思考系の中枢は大脳。

感情系の中枢は大脳辺縁系

です。

 

そして

進化の過程で最初に形成されたのは

後者の大脳辺系なんですね。

 

なので、

年を取ってもそんなに衰えない、

いわば原始的かつ動物的で、

非常に強い脳みそなんです。

 

感情系は単純でバカなので、

”不快なものは嫌だ、いつも快いほうがいい”

と言ってきます。

 

 

確かに動物としてはいいかもしれませんが、

僕たちは人間なのでこういう人は基本ダメ人間の烙印を押されます。

 

 

社会で生きるためには、

思考系が感情系をうまく抑制できるように

しないといけません。

 

 

しかし、この抑制力は

筋力と同じで

常に使っていないとどんどん衰えます。

 

 

そして、抑制力が落ちていくと、

理性的な脳の働きも低下して、

ダメ人間が加速します。

 

 

例えば、理性的な部分が崩壊したとします。

 

そしたらどうなるか。

 

 

電車内で突然暴れだしたり、

電車から降りて、

叫びながら全速力でエスカレーターを駆け上がる

ような異常人間になります。

 

 

そんな人間にはなりたくないですよね。

 

 

きっとこの記事を読んでる人は

少しは自分を変えたい思ってる人だと思うので、

ほぼそんなことにはなりませんが、

怠け者を脱却したいなら

感情に流されないようにしてください。

 

 

最悪どうしてもやる気がでない、

やるべきことができないという場合は、

そのやるべきことに対して「視線を外す」

それから、

立ち上がり台所にいってお茶を飲んでください。

 

こうやって足と手を動かせば、

脳みそに変化が生じ、

やる気が出ます。

 

 

最後に

 

man in gray shirt looking at city buildings during daytime

 

今回の脳科学の記事、

いかがだったでしょうか?

 

かなり実践的なお話をしたので、

仕事のやる気が出ない、

ブログを書く気にならない、

という状態になったらぜひこの記事の内容を

活用してみてください。

 

 

それでは、今日はこの辺で。

今から始めても手遅れと思っていませんか?

疑問符, 質問, 応答, 検索エンジン, シンボル, 文字, 要求

 

こんにちは、かっつんです!

 

 

現状として、

ネットビジネスに参入している人は

かなり多く、年々拡大している市場となっています。

 

 

そのためよく聞かれるのが、

「ネットビジネスは飽和しないんですか?」

ということ。

 

 

今回は、その質問に対してお答えしていきたいと

思います。

 

 

それではスタートです!

 

 

ネットビジネスは飽和しない

 

人工知能, 脳, 思う, コントロール, コンピューター科学, 電気工学, 技術

 

ネットビジネスが飽和するかどうか?

 

結論からお話すると、

 

飽和しません。

 

 

断言します。

 

まだまだ伸びる市場です。

 

 

しかし、以前よりも稼ぎづらくなっていることは

事実だと思います。

 

 

ただ、しっかり稼ぎ続けている人がいることも

事実です。

 

 

じゃあ、そこの違いは何なのか?

 

稼いでいる人との決定的違い

 

selective focus photography of stack of stones

 

稼げていない人は、

結局やってないだけなんですよ。

 

 

稼げている人は、

何か特別な技術があったり、

すごいノウハウを持っているように感じますが、

そんなことはありません。

 

 

稼げている人は、

とにかく量が圧倒的です。

 

 

僕も稼げていない時期があったので、

振り返るとわかりますが、

全然やっていませんでした。

 

 

確かに普通の生活を送っている

他の大学生たちに比べたらブログやメルマガを

運営しているのはすごいかもしれません。

 

 

でも、彼らと戦っているわけじゃないですよね?

 

 

ネットビジネスで稼ごうとしているんですから、

ネットビジネスの

プロたちと同じ舞台

に立つわけです。

 

 

それを考えたらやっぱり稼げていない人は、

甘いところがあるのではないのかなと思います。

 

 

フリーランスの強みを活用する

 

 

少し話が脱線してしまいましたね。

 

今度は、理屈として飽和しない理由を

お話したいと思います。

 

 

ネットビジネスの強みは、

一人でできることです。

 

 

大企業などと違って、

フットワークが軽いわけですから、

消費者の細かい要求

にも応えられる

ようにビジネスを展開できるわけです。

 

 

いくら便利な時代になったとはいえ、

現代でも悩みや欲求は尽きません。

 

 

そのため、あなたがそういった悩みや欲求を

見つけ出し、解決に導けばおのずと収益は得られると思います。

 

 

きっと、

あなたも稼いでみるとわかると思います。

 

「あ、ネットビジネスは飽和しねえわ。

可能性無限だわ。」

と。

 

 

始めるのが早いのに越したことはありませんが、

まだまだチャンスはあるので

ぜひ挑戦してほしいなと思います。

 

それでは今回はこの辺で。

本質の本質

blue eye photo

 

こんにちは、かっつんです!

 

今回は、本質の大切さについて

お話していこうと思います。

 

 

とは言っても、

あなたも本質が大事と

今まで散々言われてきたのではないでしょうか?

 

 

そんな方にも、

改めて本質に関して

学術的観点からお話しするとともに、

僕自身の経験や持論も織り交ぜていきたいと思います。

 

 

それではスタートです!

 

現象学の観点から

 

green and blue aurora lights

 

あなたは現象学という学問

を知っているでしょうか?

 

 

ドイツ人哲学者、フッサールを筆頭に広まった学問です。

 

 

マイナーな学問分野なので、

知らない方のほうが多いかと思います。

 

 

ただ、この学問分野を学べば、

「本質とは何か?」という問いに

適切に答えることができます。

 

 

この学問自体は難しい学問ですし、

僕もすべてを網羅しているわけではないので、

今回も必要な部分だけを抜き出します。

 

 

まず、現象学とは、簡単に言えば、

「普段意識しないことに目を向ける、

当たり前に問いを投げかける」

学問です。

 

 

哲学自体そういった学問ですが、

それよりもさらに現実的な話になっています。

 

 

例えば、

僕たちは車や自転車の運転をするときに、

何も意識をせずに操作すると思います。

 

 

無意識的に操作して、

意識はそれ以外の部分、

例えば歩行者の確認とかに向けますよね。

 

 

いつも当たり前すぎて、

そんなこと考えないですが、

改めて考えるとすごいですよね。

 

 

アクセルを踏んだり、

車間距離が近くなったらブレーキを踏んだり、

いろんな操作を無意識レベルで行っている。

 

 

 

現象学というのはそのように、

いつも当たり前すぎて考えないことについて

改めて考える学問ということです。

 

 

そして、その現象学に、

核となる考え方があります。

 

 

それが

この世の一切は流れている

というものです。

 

 

僕たちが生きているこの世界は、

基本的に常に流れているということです。

 

 

どういうことか?

 

 

僕たちは、

いろんな経験や認識をし、

その中でたくさんの物を見て、

いろんな変化に応じてその都度解釈を変えています。

 

 よくわからないと思うので

想像してもらいたいのですが、、

 

 

例えば、

初めて会った時の印象が最悪だとしても、

その後一緒にいる中で様々な気づきがあり、

最終的にその人が実は良い人だとわかる

ということあるのではないでしょうか。

 

 

 

そのような感じで、

僕たちは経験を通して

様々な物事に対する

変化に対応しています。

 

 

さらに身近な例で言うと、

公園を散歩しているところを想像してみてください。

その公園の木に一羽のハトが止まっていました。

 

 

それを見ながら歩いていくのですが、

歩く中でいろいろな木々が邪魔をして、

ハトが見えたり見えなかったりします。

 

 

こんな感じで流れの中で

いろんな認識の仕方があり、

変化の中で生きているのです。

 

 

 

また、流れているという意味でいうなら、

僕たちの視界に関しても不思議な世界が広がっています。

 

 

人間は固視微動という機能を持っています。

 

これはどういうものかというと、

簡単に言えばブレ補正です。

 

 

カメラとかも手ブレ補正をするために、

レンズが高速で動いたりもしますが、

人間にもこの機能がついています。

 

 

 

人間は、

意識的には絶対に不可能なスピードで

目を小刻みに動かし、様々なものを見ています。

 

 

試しに、

全力で目を左右に動かしてみてください。

そして、それを録画してください。

 

 

その後、自然と鏡を眺めてみてください。

それも録画してみてください。

 

 

結果は歴然です。

故意的には絶対できない速さで

目が動いているんですね。

 

 

逆にこの固視微動の機能が無くなったら

どうなるかわかりますか?

 

 

今まで見えていたものが

見えなくなるんですよ。

 

人の話を聞いてる時も、

僕たちは目だけを見ているようで

実は高速で鼻や口、眉毛、髪の毛など

様々な部位を見て、初めて顔だと認識しています。

 

 

かなり説明を加えましたが、

現象学が見出すこの世の中というのは、

「この世の一切は流れている」

ということです。

 

 

今はわからなくても、

この言葉自体だけでも頭の片隅に入れておいてください。

 

 

しかし、それだとこの世の中

全部が常に動いているのだろうか?

と思われるかもしれませんが、

そうではありません。

 

 

 

感の良い方は気づいたかもしれません。

そうなんです。ここに今回のお話の肝が隠されています。

 

流れの中で動いていないものが本質

 

時間, ストップウォッチ, クロック, 分, 2 番目, 手, 管理, 停止

 

世の中は基本的に流れの中で成り立ってる

現象学では考えられていますが、

その中でも

流れていないもの・動いていないもの

というものが存在します。

 

 

それが本質なんです。

現象学的観点からお話すると

専門的な方々にアンチコメントをいただきそうなので、

この辺でやめておきますが、

どんなことでも流れていない、

不変のものというのが存在します。

 

そして、厄介なことに

こういった流れていないものって

本当に気づきにくいです。

 

 

なぜかと言うと、

普段は当たり前のようにあるから、

普段は意識してないから、

どうしても忘れてしまう。

 

 

 

例えば、

僕たちはこの世の中が存在していることを

前提にほとんど話をしていますが、

なぜこの世が存在しているのか?

と言われたらなんとも言えない気持ちになるのではないでしょうか。

 

 

それ以上分解ができないレベルにまで、理由などなく、

「それはそれだから」というように説明をするものが本質です。

 

 

その意味では、

本質というのは

法則、定理、公式などに言い換えられるのかもしれません。

 

 

 

数学でも

まず定理や公式を覚えていないと

解けないですよね。

 

 

それと同じで本質を知らないと、

いくら努力しても、無駄に終わってしまいます。

 

 

本質の起源

 

The Trevi Fountain, Italy

 

この内容は

本文とはちょっとズレてしまうかもしれませんが、

ご了承ください。

 

 

少しややこしい話になるかもしれないので、

興味ある方だけ読み進めてみてください。

 

 

あなたは”本質”という言葉が

誰によって作られたか知っていますか?

 

 

僕も最近知ったのですが、

実はあの古代ギリシャの哲学者アリストテレス

が作った言葉なんです。

 

名前だけはどこかで聞いたことある

のではないでしょうか?

 

このアリストテレスが言う

本質にも様々な説があるといわれているので

これが正解ということは一概にはいえませんが、

僕が納得した説をご紹介します。

 

 

 

本質というのは、

現代の英語で”essence”などと表しますが、

この語源はギリシャ語の”essentia”という言葉です。

 


ちなみに、アリストテレスの師匠である、プラトンはこのことを

イデアと呼んでいました。


 

 

本質とは、

それを失ってしまったら、

あるものがあるものでなくなるものです。

 

 

ややこしいですね。。

わかりやすく例を出してみます。

 

 

例えば、パソコンを想像してみてください。

人によって形や大きさ、

デザイン、性能は違うとは思いますが、

パソコンには変わらないと思います。

 

 

そのパソコンを形成している要素は

たくさんあるとは思いますが、

そのたくさんある要素を一つ一つ取り除いていったときに、

途端にパソコンがパソコンでなくなってしまう要素。

 

 

それが本質です。

 

つまり、

本質というものは

それが失われてしまったら

それがそれでなくなってしまうもの

なんです。

 

 

パソコンの本質があったら、

その本質が無くなったら、

パソコンがパソコンではなくなるという感じ。

 

 

わかりましたか?

少し想像力が必要かもしれませんが、

これが本質の起源です。

 

 

 

それで、このことから本質というのは

「変化したときに初めて、

本質は生まれる」

ということがわかります。

 

 

 

なので、

逆にいえば変化しないものには

本質はないともいえます。

 

 

 

先ほどの現象学のところでも出てきましたが、

やはり流れの中、変化の中に

不動の存在としているのが本質。

 

 

 

逆にその不動の存在が無くなると、

もうそのものではなくなるといった感じです。

 

 

ビジネスで稼ぐための本質を学んで実践しないと、

それはある意味ビジネスですらないことをしていることに

なっているわけです。

 

 

ビジネスで稼ぎたいのに、

そもそもビジネスをしていなかったら、

稼げるわけないですよね。

 

 

 

そして、ここからはモチベーションの話に繋げていこうと思います。

 

本質を知らないまま突き進む=無駄

 

 

本質を知らないままに

がむしゃらに努力する方が多い気がしますが、

それでは時間の無駄です。

 

 

なぜなら、

さっき見たように本質からずれていることを

しているということは、

もうすでに目指してるゴールや目的が

変わっているということになります。

 

 

 

目指している目標の、

自分が勝負している舞台の本質とは

違うことをしていたら、

無駄に終わることは明白です。

 

 

 

あなたの目指している道が

ビジネスで成功させることではなくても

ぜひ何かに志を持って挑む時には

必ず本質を理解してから、勝負に挑んでください。

 

 

 

そうしないと、

戦う場所がそもそも違って

勝負にならなくなってしまうので。

 

 

 

 

 今回は本質について改めて触れてみましたが、

いかがでしたか?

 

 

何か気づきなどがありましたら、ぜひコメントください。

 

それではまた。

あなたが変わるために

man and woman sitting on table

 

こんにちは、かっつんです!

 

今回は

成果を上げるための

身の回りの環境の大切さについて

お話していこうかと思います。

 

僕たち人間は

本当に環境に左右される生き物です。

 

環境が僕たちを作っている

って言っても過言ではないです。

 

これはわりと本当です。

 

 

改めてその大切さを

知っていま一度

身の回りの環境を

見直していただけたらと思います。

 

それでは、スタートです!

 

モチベーションの上げ方

 

person standing on rock raising both hands

 

ビジネスで成果を上げるのはもちろんのこと

何事においてもモチベーションは大切ですよね。

 

誰もやる気が無いのに

 

「起業しよう!」とか

「第一志望合格するぞ!」とか

「大会で優勝するぞ!」

 

なんて考えないはずです。

 

結局、何をするにおいても

原動力はモチベであり

気持ちなわけです。

 

そんなモチベーションって

いつ沸き起こるかわかりますか?

 

 

実は

モチベーションというのは、

非日常的な出来事によって沸き起こるもの

なんです

 

でも

よくよく考えたら当たり前のことで、

普段、その辺を歩きながら、

 

 

「うぉぉぉぉぉーー!!」

 

 

 

とか言って、

モチベが上がることなんてないですよね笑

 

 

ちょっと振り返ってみてください。

 

 

あなたも

「モチベが上がった!」とか

「やる気が出た!」っていうときは

 

 

いつも

今までの生活とは

違う世界によって刺激を受けたとき

ではなかったですか?

 

 

これは科学的にも証明されていることで

人間は新しいことに触れると

ドーパミンが出てめちゃくちゃやる気出たり

楽しい気持ちになるんですよ。

 

 

子供とか見てると

いつも楽しそうじゃないですか。

いつも笑ってるじゃないですか。

 

あれは、子供は毎日が新しいことだらけなので

常にドーパミンが出てる状態なんです。

 

 

そこからもわかるように

やる気が無いとか

モチベが上がらないというときは

どんどん非日常的な出来事に触れましょう。

 

 

特に僕のように飽き性な人は

とにかく行動してみるといいかも知れません。

 

刺激ある生活の後は?

 

white ceramic mug on table

それで、

モチベを上がったと思ったら、

すぐに環境づくりに入りましょう

 

 

話が脱線しましたが

モチベの話じゃなくて

環境を利用して成果を上げよう!

っていう話なのでちゃんと繋げていきますよ。

 

 

それで、

モチベが上がってすぐに

環境作りに入る理由ですが

それはモチベの維持に関係しています。

 

 

新しい世界に触れると

やる気やモチベが上がるって言いましたけど

そういったモチベアップは

大抵、単発で終わります。

 

 

誰だって

自己啓発本を読んで新しい世界に触れて

モチベは上がるんですけど

ほとんど次の日には普通の生活です。

 

 

それなら

読まないほうがマシです笑

 

 

なので

上がったモチベを維持してくれる環境を

すぐに作り上げないと

もったいないんです。

 

 

それで、

その環境なんですが

正直なんでも大丈夫です。

 

 

「この人と一緒に勉強すると集中できるんだよね」

ということならその人と

一緒に過ごすとか。

 

 

「あのカフェ行くと

集中モードになれるんだよね」

ということなら、とにかくそのカフェに

向かう。

 

 

要するに

ルーティン・習慣化

するということなんです。

 

 

人間は

皆んなナマケモノなんですから。

 

 

夜中、洗面台に行って

歯磨きをしないと

気持ち悪いように

 

カフェに行ったら勉強しないと

気持ち悪いっていう状態・環境を

作ってみてください。

 

 

それくらいしていれば

成果が出ないなんてこと

あり得ません。

 

 

ただ正しい知識が無いと

時間がかかるということは

間違い無いのですが。

 

やらざるを得ない環境を作る

 

 

次に「やらざるを得ない環境を作る」

ということなんですが、、

本当にこれに尽きると思います。

 

最初のうちは、

質よりもです。

 

成果を出している人間は

圧倒的な量、そして下積みを経て

今があります。

 

本当にとんでもない量です。

しかし、それがあるからこそ、

質が生まれ、

成果に繋がっているわけなんです。

 

 

ただ、

なかなかその量をこなすのは大変なわけで

それができていないから満足がいかないわけです。

 

 

 

なので、とにかく量をこなせるように、

無理やりでも

やらざるを得ない環境を作る

ということを意識してみてください。

 

これが大切です。

 

世の中の人間は、

2割が上手くいって、8割が上手くいかない

パレートの法則】というもので

成り立っているといわれています。

 

 

 

それまで僕は自分自身を2割の人間だと、

思っていましたが、バリバリ8割の人間でした。

 

 

現実を思い知ったわけです。

 

しかし、8割の人間だって、

やれば2割の人間に追いつくことは可能です。

 

 

 

僕自身

普段はなんの変哲もない大学院生ですし、

特に何かに秀でた才能があるわけでもないです。

 

 

 

もう一度言いますが、才能なんて必要ないです。

あったとしても、

努力値が足らないといずれ抜かれます。

 

 

 

まずは、とにかく量をこなしましょう。

 

スピード重視!!

 

 

メジャーリーグで活躍されていた

イチロー選手が他の選手と比べて

体格も一回り小さいのに

何故あそこまで結果が出せたのか?

 

 

その理由は

確実に圧倒的量とスピードです。

 

 

イチロー選手が

毎日素振り一回しかしていなかったら

絶対に活躍していないです。

 

 

誰よりも量をこなし

スピード感を持って取り組んだからこそ

誰にも成し遂げられない

業績を残したわけです。

最後に

 

man in chair with table beside coffee

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

こういったことって、

他の方のブログでも見るかもしれませんね。

自己啓発本とかでも。

 

 

うんざりですよね。

ただ、みんな言ってるからこそ、

ほんとに大切だということに気づいてください。

 

 

まずは、質より量。

やらざるを得ない環境を作る。

 

 

これだけです。

 

それでは、今回はこの辺で。

 

すぐに稼ぎたい方へ

100 US dollar banknote

 

こんにちは、かっつんです!

 

今回は、

「とにかく収益がほしい!!」

「お小遣いレベルでいいから

とにかくすぐにお金を稼ぎたい!!」

という方のために、

即金性のあるビジネスモデルを

紹介したいと思います。

 

 

それでは、スタートです!

 

 

 

ネットビジネスで、

一番早く簡単に稼ぐことができるのが、

”自己アフィリエイト”です。

 

 

アフィリエイトというのは、

もしかすると耳にしたことがあるかもしれませんね。

 

 

僕も他の記事で紹介したりしていますが、

このアフィリエイトというのは、

 

「企業や他人の商品を紹介して、

その商品が売れたら報酬がもらえる」

 

というビジネスモデルです。

 

 

YouTuberとかがたまに、

案件付きの商品紹介をしていますが、

あれを想像していただければと思います。

 

 

アフィリエイトの意味は理解したと思いますが、

じゃあ”自己アフィリエイト”と言われると、

少し想像しづらいですよね。

 

 

「紹介するのがアフィリエイトなのに、自己ってどゆこと??」

って感じですよね。

 

 

まあ、その名の通りって感じなんですが、

自己アフィリエイトというのは、

自分自身で企業や他人の商品を購入したり、試したりして、

報酬をもらうビジネスモデルです。

 

 

どこで自己アフィリエイトできるの?

 

turned-on MacBook

 

説明が長くなりましたが、

早速稼いでもらおうと思います!

 

自己アフィリエイト

ASP(Affiliate Service Provider)

に登録すると簡単にできます。

 

 

ここには、

いろんな企業から紹介してほしい商品の

広告が集められていて、

簡単に広告収入を得ることができるサイトになっています。

 

 

いくつかASPはありますが、

一番オススメなのはこちら。

 



www.a8.net

 

 何かと怪しく感じるかもしれませんが、

この会社は東証一部上場企業です。

 

そのため信用も厚く、

管理も徹底されています。

 

 

自己アフィリエイトで稼ぎたいのであれば、

とりあえずこのA8.netに登録しましょう。

 

 

セルフバックでクレカ発行

 

white and blue magnetic card

 

登録したら、ログインし、

セルフバックというページに行きます。

 

 

このセルフバックが、

いわゆる自己アフィリエイトです。

 

 

そちらのページでも、

くわしくいろいろ確認できると思うので、

初めはしっかりと確認しながらやっていただきたいと思います。

 

 

セルフバックに来たら、

あとはもう簡単です。

 

 

報酬額や自分の購入したい商品を見つけて、

条件を達成するだけ。

 

 

いろんなジャンルがあるんですが、

一番オススメはクレジットカード発行です。

 

 

これは、年会費無料のカードであれば、

報酬がそのまま入ります。

 

 

僕はこの自己アフィリエイトで、

初めに3万円ほど稼ぎました。

 

 

YouTubeなどでも

自己アフィリエイトのやり方は載っていたりするので、

ぜひ実践してみてください。

 

 

今後、しっかりとビジネスで稼いでいく上でも、

こういったところから収益を得る感覚を養うことは、

とても大切です。

 

 

ぜひ、成功させたい方は必ず実践してみてください。

 

それでは、また!

本当の価値を提供するということ

1 us dollar bill

 

こんにちは、かっつんです!

 

今回は、価値を提供し、

そして

お金をもらうということ”

がどういうことなのか?お話していきたいと思います。

 

 

2400年前と変わらないお金の価値

 

100 us dollar bill

 

「財貨から徳が生じるのではない。

むしろ徳から、財貨その他の善きものすべてが公私いずれの場合も備わってくるのだ。」

ソクラテスの弁明』(30A)

 

 

上記の言葉は、

古代ギリシャ哲学者、ソクラテスの言葉です。

 

 

この方が生きていた時代は、

今から約2400年前と言われているんですが、

その時代から既に商売がなされていました。

 

 

哲学書からの引用なので、

少し難しそうに聞こえるかもしれませんが、

現代のお金の役割と全く変わりません。

 

 

お金というものは、

価値を提供するからもらえるわけです。

 

そして、価値を提供するということは、

相手に感謝されるということになります。

 

 

ということは、

お金をもらうということは、

感謝されるということ

なんです。

 

 

お金に嫌悪感を抱くのは誤り

 

 

先ほどお話したように、

お金をもらうということは、

誰かに感謝されるということです。

 

 

よくよく考えてみてください。

 

アルバイトだって、

パートだって、

会社員だって、

働いて、その会社から、


お金をもらっているわけです。

 

もちろん、

為替取引などによってお金を稼ぐことも可能ですが、

基本的に感謝されてお金をもらうわけです。

 

 

 

だから、短絡的に

「お金は汚いもの」と認識するのではなく、

冷静にお金というものの役割を

見直していただきたいなと、

僕は思います。

 

 

しかし、いつの時代も、

詐欺みたいな商売をしている人は、

少なからずいるのはわかります。

 

 

ただ、

現代においてそういう人間は、

どんどん淘汰されていきます。

 

 

それはなぜか?

 

 

作れば売れる時代ではなくなっている

 

変更, 矢印, 雲, 空, 方向, 開始, 新しい始まり, 初め, 始めます

 

1950年代の高度経済成長期を例にとると、

あの時代は商品を作れば勝手に売れる時代でした。

 

 

 

テレビや洗濯機、冷蔵庫など、

生活に欠かせないが、誰も持っていないものが

登場したため、お店に置いとけば誰かが買ってくれたわけです。

 

 

 

しかし、今の時代はそうはいかないですよね。

 

 

家電量販店に行っても、

「あ、洗濯機がある!買っていこう!」

なんて言わないですよね。

 

 

 

それぞれに特徴をつけて、

工夫を凝らして、

何とか売り上げが立つわけです。

 

 

しかし、現代は本当に競争が激しいため、

いくらアイデアが良くても、

信用やブランドがないと売れないんです。

 

 

 

ファンがいないと商品が売れない時代なので、

先ほどお話した、うわ面だけの商売人は、

どんどん消えていくわけです。

 

 

最後に

 

 

これからビジネスを始める方も、

ビジネスでまだ収益が出ていない人も、

変なことは考えず、とにかくお客さんに、

感謝してもらえるような

ことだけを考えてください

 

 

 

そうすれば、

相手のために何かできないか必死になるので、

自然と人間としても成長しますし、

お金もしっかり入ってきて、充実した生活を送ることができます。

 

 

 

頑張りましょう!!

 

それでは、また!